夫 怪しい 浮気で大喧嘩どころか裁判

「ええ、夫 怪しい 浮気よ。間違いなく」そうハッキリ告げた。後々まで、二人の人生を左右する証言、嘘偽りありません。

「はは、夫 怪しい 浮気?確たる証拠も無く、只、直観やらで言われては、こっちもお手上げ。えーか?大体それが本当であれば、どうだ?君が僕を裏切るとでも?」吠えてろ。

「YES。説明出来ます。本件に於ける争点、即ち亭主が女房を欺き、長期間5から6年以上続けた事。明確な物が出てくれば、多額慰謝料を請求可能でしょ?」

「だがねぇ…言い方が悪いさ。5から何年?真実であれ、毎日一緒とは限らん筈。つまり」

「実際は週一位だから、もっと軽いわけ?家族サービスもせず、仕事一筋と家内を偽り?」「まぁ…とにかく、夫 怪しい 浮気で調査はごめんだ!断る」

「否、重要不可欠、拒否は駄目。どうしてもと言えば、正当な理由を述べよ」「そっちこそ!夫 怪しい 浮気?プライベート暴露たぁ、虫よすぎ!権利があるぜ!」

「何を今更…最早語るに及ばず」「ふん!交渉決裂か」